年齢を重ねるに従って気になる肌のトラブル。
首に出来るイボや角質粒なども加齢に伴う肌トラブルの一つとして考えられていて、ご自身でケアをおこなっている方も多い事と思います。
しかし、この首イボですが、それができる原因の一つに紫外線の影響があると言います。
首元の紫外線対策は油断しがち
「紫外線対策なんていつもやっているよ」
「クリームを塗ったり、帽子をかぶったりして当たり前のように予防している」
と言う方が多いと思います。
一般的に紫外線対策をおこなっている方は多くいますが、それは主に顔や腕などの対策であり、首への対策は手薄である場合が多く見られます。
意識が薄れがちですが、顔や腕と同様に、首は紫外線が当たりやすい部分である為、長年に渡り、紫外線を浴び続けやすい部分なのです。
さらに年齢を重ねるとターンオーバー機能が低下する
加齢と共に肌のターンオーバーがうまく機能しなくなりますが、紫外線の影響が蓄積され、効率良くターンオーバーができなくなります。
人の肌の角質は、一定の期間で剥がれ落ち、その下から新しい肌の組織で生まれ変わります。
このサイクルはおおよそ1ヶ月で繰り返されており、肌のターンオーバーと呼ばれたりします。
しかし、加齢などによってこのターンオーバーがうまく機能しなくなり、古くなった角質が肌から剥がれ落ちなくなってしまい、固く硬化してしまう場合が有ります。
そして、その古くなった角質が積み重なってしまう事でイボや良性の角質粒になってしまいます。
加齢による首イボ、角質粒の治療方法、除去方法とは
そんな首イボや角質粒の治療方法ですが、一般的な治療方法としてはイボや角質粒を直接切除する方法、液体窒素で冷凍除去する方法、炭酸ガスレーザー治療、切開手術や内服薬、外用薬の使用などが挙げられます。
- 直接切除する
- 液体窒素で冷凍除去
- 炭酸ガスレーザー治療
- 切開手術
- 内服薬や外用薬(飲み薬や塗り薬)
痛みを伴う治療方法もありますが、専門医の判断、指示の下、的確にイボや角質粒を除去できる方法として、一般的に知られている方法となります。
また、自分で対策する場合には、保湿効果の高いクリームを使ったケアが効果的でしょう。
ですから、プラセンタエキス、ヒアルロン酸を多く含む、艶つや習慣プラスがおすすめなのです。
イボや角質粒のみならず、美肌効果も期待できるので、イボが気になり始める40代以上の女性を中心に人気の高い商品となっています。